画像提供:長崎新聞社
五輪教会
久賀島の険しい山を背景に、小さな漁港に並ぶ新・旧の教会。
久賀島五輪地区にある国指定重要文化財「旧五輪教会堂」の横に隣接する五輪教会。1881年に浜脇教会として建てられた聖堂(旧五輪教会堂)を1931年現在地に移築し、信仰の拠り所としましたが、老朽化のため、1985年に近くの缶詰工場跡地に新しく立てられたのが聖堂 五輪教会です。歴史ある旧五輪教会堂を保存し、隣接して建てられたもので、五島市内ではもっとも新しい教会堂のひとつです。教会の建っている五輪地区は、現在でも車が入る道がなく、訪れる人は途中で車を降りて山道を歩くか、海上タクシーや漁船を利用する方法がとられています。
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久賀島五輪地区にある国指定重要文化財「旧五輪教会堂」の横に隣接する五輪教会。1881年に浜脇教会として建てられた聖堂(旧五輪教会堂)を1931年現在地に移築し、信仰の拠り所としましたが、老朽化のため、1985年に近くの缶詰工場跡地に新しく立てられたのが聖堂 五輪教会です。歴史ある旧五輪教会堂を保存し、隣接して建てられたもので、五島市内ではもっとも新しい教会堂のひとつです。教会の建っている五輪地区は、現在でも車が入る道がなく、訪れる人は途中で車を降りて山道を歩くか、海上タクシーや漁船を利用する方法がとられています。
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