(C)新上五島町観光物産協会
小串神社
漁業の盛んな小串集落内、漁協の裏手の高台に漁の安全を見守るように建つ。
祭神は建速須佐之男大神。五島神社誌では天文元年(1532)の創設。由緒によるとその昔、一人の修行者が当地に来て、村人が崇拝していた森の塚を見て、まさに神霊が天降った蹟だとして神伝記を講じた。村人たちは社殿を建て、小串大明神と名づけた。それ以来信仰が盛んとなり、領主より七石の社領を寄進された。明治3年に小串神社と改称した。秋の例大祭時期には上五島神楽が舞われる。
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祭神は建速須佐之男大神。五島神社誌では天文元年(1532)の創設。由緒によるとその昔、一人の修行者が当地に来て、村人が崇拝していた森の塚を見て、まさに神霊が天降った蹟だとして神伝記を講じた。村人たちは社殿を建て、小串大明神と名づけた。それ以来信仰が盛んとなり、領主より七石の社領を寄進された。明治3年に小串神社と改称した。秋の例大祭時期には上五島神楽が舞われる。
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