大音寺坂
通称「喧嘩坂」。あの赤穂浪士の討ち入りの参考にもされたという「ケンカ」の発端がこの坂だったのです。1700年(元禄13年)、この坂で、深堀武士2人と町年寄の仲間惣内がすれ違い、もめ事となったのがきっかけで、討ち入り騒ぎがありました。一連の顛末は深堀義士伝と呼ばれ、その1年後に赤穂浪士が討ち入ったのです。その他、石垣にある「正面」の赤文字をなでると字が上達するといういわれがあります。
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大音寺坂
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