浦上街道の碑
長崎街道が一般的になるのは江戸中期以降で、それまではこの浦上街道が長崎第一の街道でした。時津街道ともよばれ、現在の国道206号線にほぼ平行しています。現在その面影はほとんどありませんが、この碑のある坂本町から始まる上り下りの激しい階段道は、そこから低い土地が当時まだ海で後世になって埋め立てられたため、西坂町にかけてほとんどそのままの佇まいで残っています。日本26聖人はこの街道を護送されていきました。
近くのクーポンがもらえるお店
近くの観光スポット
近くのグルメ
近くのホテル
近くのショッピングスポット