裳着 (もぎ)神社
高台にある古い神社で、江戸時代には八武者大権現と称し、1868年(明治元年)に裳着神社と改称されました。なお「裳着」については神功皇后がこの地に上陸したおり、下袴を着替えたことから始まり、その後読みやすいよう「茂木」と改められたと言われています。社の本殿の高梁の欄間には、牡丹、鯉、虎、金鶏、雲龍等の透かし彫り「かご彫り」が施されており一見の価値があります。またここから見下ろす茂木の街並みと甍(いらか。瓦屋根の一番高い部分)は絶景です。
裳着 (もぎ)神社を巡る周遊コース
裳着 (もぎ)神社
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