日の山神社
871年(貞観13年)熊野神社の例祭の夜、海の彼方から流れた光が鳥居道の海岸で消えました。その夜、宮司の夢に現れた娘媽神(のまじん)が、海上遥かに見渡す山頂に自分を安置するようにお告げがあり、不思議に思った宮司達が鳥居道の浜に行くと娘媽神が流れていたので、これを日の山に祀ることになったといいます。日の山の名称は、朝日が昇ってから西の水平線に陽が沈むまで輝いている山、という意味です。
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