岩原川
岩原川の大和橋の下流部には、レンガで組まれた護岸があります。御影石も使用されており、重厚感のある構造物です。ここは以前、長崎の路面電車(長崎電気軌道)の鉄橋が架かっていた場所で、大正期に開通した時のものと考えられています。当時は病院下(現在の大学病院)と築町(現在の新地中華街)の間で開業したそうです。また第二次世界大戦以前の路線は、現在の場所から西側約50メートルのところを走っていたとのことです。
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