中村三郎の歌碑
大正時代に活躍した歌人の中村三郎は、長崎市麹屋町の写真屋に生まれ、勝山高等小学校を卒業。その後は長崎新報の記者となり、その頃から作家活動も始めます。大正8年に上京。若山牧水の創作社に入って助手を務めて、全国に名を知られるようになりますが、31歳で夭祈しました。有名な歌「川端に牛と馬とがつながれて 牛と馬とが風に吹かるる」が記された歌碑が長崎公園にあり、墓所は晧台寺にあります。
住所
〒850-0007 長崎県長崎市立山1丁目1−51
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