国際電信発祥の地(記念碑)
日本最初の海底ケーブルは1871年6月に大北電信会社により敷設された長崎-上海間及び長崎-ウラジオストク間のものである[48]。現在の長崎市南山手一丁目18番地には「国際電信発祥の地」の碑があるが、かつてここにあったホテルベルビューの一室を借りていた大北電信会社によって同年8月12日、一般公衆電報の取り扱いが始まった。これは日本における国際電報事業が開始された日であり、翌年開通した欧亜陸上電信線と接続された。
住所
長崎県長崎市南山手町1−18
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