佐世保重工業(SSK)
旧海軍工廠を引き継ぐ歴史ある造船所であり、地元では通称、SSKと呼ばれています。1962年、当時世界最大のタンカー「日章丸」もここで誕生しました。主な業種は船舶、艦艇の建造および改造修理で、佐世保市に基地を持つ海上自衛隊やアメリカ海軍の艦隊の保守、修理なども手掛けています。また、佐世保の各所から見える大きなハンマーヘッド型クレーンは、1913年に竣工されたもので、現在も現役で稼働しており、国登録有形文化財に指定されています。
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