子安観音大クス
昔から厄除けの神木と言われています。樹高23m、幹周り8.3m、樹齢500年。幹は7本に分かれており、数百年前に切られましたが、その後、芽が出て現在の姿になったと伝えられています。樹下にある三界万霊の碑は、1807年に疫病が流行ったときに建立されたそうです。1970年、県の天然記念物に指定されました。
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