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三川内東窯跡・西窯跡

東窯跡は、全長120mで、17世紀後半から1937年まで使用されており、金剛谷窯と呼ばれた三川内皿山で最大規模の登り窯です。西窯跡は、全長100mで、1941年まで使用されており、高麗窯・中通窯とも呼ばれいました。両窯とも藩の御用窯として重要な役割を担っておりましたが、昭和初期の頃閉窯になりました。現在では、どちらも坂道沿いに民家が建てられており、敷地壁に、その名残が見られます。

住所

〒859-3155 長崎県佐世保市三川内町

アクセス

JR「三河内」から車で4分

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