弁天島岩脈
里免899番地地先から約400m沖の弁天島にかけて高さ1~1.5m、幅1~5mの岩脈が断続的につづき干潮時は露出する。
この岩脈は、黄褐色の砂岩のさけ目に黒色緻密の玄武岩が貫入したもので、その後海水の浸食により軟らかい砂岩が削られ、硬い玄武岩の岩脈が露出したものである。
土地の人は、この岩脈を「黒瀬」と呼んでいる。
この岩脈は、黄褐色の砂岩のさけ目に黒色緻密の玄武岩が貫入したもので、その後海水の浸食により軟らかい砂岩が削られ、硬い玄武岩の岩脈が露出したものである。
土地の人は、この岩脈を「黒瀬」と呼んでいる。
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