宗家松浦丹後守家累代の墓(旧宛陵寺跡)
この墓地はもともと松浦党党祖、久(ひさし)公の館跡でした。久公死後、仁平(にんぺい)2年(1152)、天漸院(てんぜんいん)という寺が建立され、宛陵寺は、11代延(のぶる)公のときに建立されたといわれています。久公の墓の基礎石をはじめ、累代の供養塔が20余基と歴代和尚の墓が十余基現存しており、宗家松浦家の菩提所になっています。
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