【令和6年度春季企画展「羽毛恐竜展」について】

◆長崎県初公開！！ライスロナックス全身骨格ほか、羽毛をもつ恐竜の進化を見てみよう！！

■太古の昔、恐竜は多様な羽毛を進化させた

恐竜という古生物にはまだまだ数えきれないほどの謎や不思議があります。およそ1億6400万年という、その途方もなく長い時間の中で進化と絶滅を繰り返しながら、恐竜は新たな環境「空」への進化に挑みながら、鳥類へと進化を遂げました。

本展では「羽毛恐竜」をクローズアップし、さまざまな全身骨格や化石等の資料を基に、羽毛恐竜の等身大の生体復元模型の展示を行うことにより、羽毛恐竜の生態を再現し、新しい視点での恐竜進化の検証を可能なものとし「恐竜」という古生物を科学的な視野からわかりやすく展示します。

■展示物について

長崎県初公開のライスロナックスや、中国遼寧省で発見されたシノサウロプテリクスをはじめとする、様々な羽毛恐竜の標本と生体復元が大集合します。

■講演会について

本展の監修を務めた「高桑祐司さん」による講演会が5月6日13時から、恐竜パーク内「野母崎文化センター」にて開催されます（入場無料）

■チケットについて

こちらのチケットは常設展も御覧いただけます。

＜注意事項・その他＞

※最終入場は16:30になりますのでご注意ください。

※常設展示室へ入場されたお客様は、当日に限り常設展示室に再入場できます。

※展示室内での自撮り棒及び鉛筆以外の筆記用具の使用はご遠慮ください。

※飲食物及び傘の持ち込みはご遠慮ください。

※展示室内の混雑などにより入場をお待ちいただくことがございます。

※特に明記されていない限り、原則展示品や展示ケースにはお手を触れないでください。

※展示室内では係員の指示に従ってください。