【雲仙】神代小路伝建地区～くうじの灯りフェスタ～

かつて佐賀藩の飛び地の領地だったという歴史が残る雲仙市国見町の神代地区。

時代を遡ったかのような感覚に陥り、目の前に広がるのは、まるで江戸時代に足を踏み入れたかのような昔ながらの風景。重要伝統的建造物群保存地区にも選定されたこの場所で、幻想的な竹灯りが夜の静寂をやさしく照らします。

250年以上にわたり、地元の人々が大切に守り、つないできた風情ある町並みに、無数の灯りが浮かび上がるひととき。昼間とはまったく違う、しっとりとした「夜の神代」の美しさを、どうぞご体感ください。歴史と想いが交差する特別な夜。心をほどく静かな感動をお届けします。

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竹灯りの点灯期間にあわせて、同時開催イベントも行います。

【開催日時】

※初日は郷土芸能「鳥刺し」を同時開催するため、抽選入場となります。(応募期間9月1日～12日まで)鍋島邸に入場する際は当選ハガキが必要となりますのでご注意ください。

【体験料】

体験料鍋島邸入場料

大人 300円/小・中・高校生 200円/小学生未満 無料/障害者手帳をお持ちの方 130円

※本イベントの掲載は、雲仙観光局の承諾を得ています。  

雲仙観光局「Find UNZEN」

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