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潮目天満神社
祭神は菅原道真公、事代主神、近藤角左衛門翁、天穂日神。もともと「潮目宮」と「天満宮」とか別々に存在したが、神社合祀令により1908年(明治41年)「天満宮」に「潮目宮」を合祀して「潮目天満神社」として奉斉された。
「潮目宮」の由来は、有川湾で初めて網漁をして有川・魚目の漁夫の元祖といわれ、海境論争に江口甚右衛門正利を助け江戸公訴に奔走した七目の小頭、近藤角左衛門の功績を慕い、彼が開発したしびら網に当時使用した三枚網羽を御神体として事代主命を勧請し奉斎したが、角左衛門の死後、事代主命の社殿を再建した折、角左衛門の霊をも合祀して「潮目恵美須」の神号を奉り、有川湾の祭神としたと言われている。
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「潮目宮」の由来は、有川湾で初めて網漁をして有川・魚目の漁夫の元祖といわれ、海境論争に江口甚右衛門正利を助け江戸公訴に奔走した七目の小頭、近藤角左衛門の功績を慕い、彼が開発したしびら網に当時使用した三枚網羽を御神体として事代主命を勧請し奉斎したが、角左衛門の死後、事代主命の社殿を再建した折、角左衛門の霊をも合祀して「潮目恵美須」の神号を奉り、有川湾の祭神としたと言われている。
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