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常楽院
常楽院は、文治3年(1187)宇久家盛によって常楽坊が建立されました。当初は山中観音堂を常楽坊と称していましたが、正保3年(1646)、棟屋天梁和尚が浦郷の庵寺に常楽坊を改めて常楽院を開創しました。寺には、平成10年(1998)4月に町の有形重要文化財(彫刻)に指定された「山中観世音像」があり、平安時代(794~1191)の唐来仏とされ、高さは3尺(99cm)の楠木の一本彫りです。
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