(C)新上五島町観光物産協会
榎津神社
榎津港を見下ろす高台に建ち、本殿後ろには多くの石祠が並ぶ。
祭神は菅原道真公春彦大神。創建といわれる建仁3年(1203年)から600年後の享和2年(1802年)に記された棟札に菅原道真公崩御より900年の奉法斎の祭典を相勤めたことが記されている。
当初の社地は、渚方に祭られ元禄5年(1692年)に現在地へ遷宮されている。明治7年に村社に列せられ、社号は天満神社とされていたが、榎津神社と改称した。境内内には幾つかの神社が合祀されており、本殿裏には多くの石祠が並ぶ。秋の例大祭時期には上五島神楽が舞われる。
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祭神は菅原道真公春彦大神。創建といわれる建仁3年(1203年)から600年後の享和2年(1802年)に記された棟札に菅原道真公崩御より900年の奉法斎の祭典を相勤めたことが記されている。
当初の社地は、渚方に祭られ元禄5年(1692年)に現在地へ遷宮されている。明治7年に村社に列せられ、社号は天満神社とされていたが、榎津神社と改称した。境内内には幾つかの神社が合祀されており、本殿裏には多くの石祠が並ぶ。秋の例大祭時期には上五島神楽が舞われる。
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