(C)新上五島町観光物産協会
奈良尾神社
天然の鳥居 あこう樹はパワースポット。
慶長年間(1596~1615)頃紀州広浦(現和歌山県広川町)の漁師が漁業基地として移り住み栄えた町で、その漁民が紀州七社権現の分霊を祀ったことに始まるとされる。当時は楢の木が繁茂していたと考えられ、地名の奈良尾はそこからついたともいわれる。国の天然記念物にも指定されているアコウの大木が参道を跨ぐように立ち、訪れる人の多い神社である。
詳細はこちら
慶長年間(1596~1615)頃紀州広浦(現和歌山県広川町)の漁師が漁業基地として移り住み栄えた町で、その漁民が紀州七社権現の分霊を祀ったことに始まるとされる。当時は楢の木が繁茂していたと考えられ、地名の奈良尾はそこからついたともいわれる。国の天然記念物にも指定されているアコウの大木が参道を跨ぐように立ち、訪れる人の多い神社である。
詳細はこちら
奈良尾神社に関連する記事