大中尾棚田
「日本の棚田百選」のひとつで、1746年(延享3年)に大村藩主が知行開きをしたと伝えられる歴史ある棚田です。面積は8.8ヘクタール、棚田の枚数は約450枚で、神浦川が水源となっています。神浦川はやや離れたところに位置するため、川の上流域から「大井手」と呼ばれる水路を引いており、その距離はなんと約4.2kmにも及びます。神浦川は清流として知られ、おいしい米を作る基礎となっています。田植えや稲刈り体験などもおすすめです。
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