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旧グラバー住宅
日本で初めて蒸気機関式曳揚げ装置を備えた洋式ドックがある小菅修船場や、国内初の蒸気機関を利用した竪坑を開坑した高島炭鉱で、その建設や開発に深く関わったトーマス・ブレーク・グラバーが活動拠点としたのが、長崎港と三菱長崎造船所を一望する丘の上に建つ旧グラバー住宅です。イギリスのコロニアル洋式と日本の伝統的な建築技術が融合した旧グラバー住宅が建設されたのは1863年(文久3年)で、現存する木造洋風建築の中では日本最古です。
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