深堀鍋島家墓地
江戸時代に佐賀藩の家老職を勤めた深堀鍋島家(6000石)歴代の墓地。深堀鍋島家の始祖は、深堀(三浦)仲光で、その子能仲の時に肥前国戸八町浦の地頭として下向しました。18代純賢の時に佐賀藩の支配に属し、深堀姓を鍋島姓に改めした。この墓地には9代茂賢以降の領主とその夫人や一族などの墓があり、長崎市唯一の旧藩主級の墓地として貴重なものとなっています。
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