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向井去来生誕の地

長崎における儒学の学問所を創建した向井元升。息子の元成が後継ぎとなり、以降は明治維新まで向井家が世襲します。その元成の弟である向井去来は興善町で生まれ、8歳で父とともに京都に移住。35歳頃、俳諧の道に進みます。そして松尾芭蕉の門下となり、やがて蕉門十哲(松尾芭蕉の10人の優れた門下)の一人となります。元禄2年には一旦帰郷し、長崎に蕉風俳諧を伝えました。石碑は長崎市立図書館の北川角に立っています。

住所

〒850-0032 長崎県長崎市興善町1−1

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