旧楠本正隆屋敷
楠本正隆によって明治3年に建てられたもので、寄棟造り、桟瓦葺き、平屋建て一部2階の母屋と、渡り廊下で結ばれた別棟の離れからできています。
建物の様式から、近世武家住宅の系譜を引くもので、建物だけでなく石垣、庭園などを含めた屋敷地の全体がほぼそのまま残っており、旧大村藩に残る武家屋敷の遺構としては、最も形式の整ったもののひとつです。
建物の様式から、近世武家住宅の系譜を引くもので、建物だけでなく石垣、庭園などを含めた屋敷地の全体がほぼそのまま残っており、旧大村藩に残る武家屋敷の遺構としては、最も形式の整ったもののひとつです。
住所
長崎県大村市玖島2丁目291番地4
営業時間
9:00~17:00
電話番号
休日
月曜日(月曜日が祝日の場合その翌日)年末年始(12月29日~1月3日)
アクセス
JR「大村」徒歩17分/長崎県営バス「上小路」徒歩2分
よく一緒に訪れられるスポット