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住所
長崎県大村市玖島1丁目(大村公園内)
アクセス
長崎県営バス「公園入口」徒歩11分
旧楠本正隆屋敷
楠本正隆によって明治3年に建てられたもので、寄棟造り、桟瓦葺き、平屋建て一部2階の母屋と、渡り廊下で結ばれた別棟の離れからできています。建物の様式から、近世武家住宅の系譜を引くもので、建物だけでなく石垣、庭園などを含めた屋敷地の全体がほぼそのまま残っており、旧大村藩に残る武家屋敷の遺構としては、最も形式の整ったもののひとつです。
大村公園
旧円融寺庭園
斜面を利用した枯山水の庭園で、東西50mに及び、400個以上の石を組み合わせる構成は見事で、江戸初期様式の石組庭園としては、傑出した造りとなっています。
「日本さくら名所100選」の地、大村公園は県内有数の花の名所として知られています。慶長4年(1599年)大村藩初代藩主・大村喜前(よしあき)が築城してから12代純熈(すみひろ)の幕末までの270年余り、大村氏の居城であった玖島城跡にあり、「日本の歴史公園100選」の地にも選定されています。大村湾を望む玖島崎の城跡を中心に桜と花菖蒲の公園として整備された園内には、3月下旬から4月中旬にかけてソメイヨシノ、国指定天然記念物「オオムラザクラ」を含む約2000本の桜が次々に咲き続けます。5月下旬から6月上旬には、約10万株およそ30万本の花菖蒲が見頃を迎えます。3月下旬から6月中旬のおおむら花まつり期間中は、ライトアップも楽しめ多くの花見客で賑わいます。
ボートレース大村
モーターボートレースを日本で初めて開催した「ボートレース発祥の地」として知られる、最も歴史あるボートレース場です。年間約180日レースを開催しており、大村でレースを開催していない日は他のボートレース場のレースの発売を行っています。場内には佐世保バーガーをはじめ、ラーメンやどんぶりなどフードコートが充実しており、レース以外でも楽しむことができます。子ども連れの方はキッズルームやちびっ子ひろばでお子様と遊んで過ごすこともでき、またお笑いタレントや歌謡ショーなどのイベントも数多く実施しています。入場料100円(※大村でレースを開催していない日は無料)ロイヤルスタンド2000円、特別観覧席500円、グループ席2000円WEBサイトはこちら
玖島崎キャンプ場
玖島崎キャンプ場は、屋根つきの釜戸を2カ所設置しており、無料で利用できます。玖島崎キャンプ場の利用については、月曜日から金曜日の9時~17時(厳守)までの間に河川公園課へご連絡ください。連絡後に公園利用届を提出していただきます。土曜日・日曜日・祝日の受付は行っていません。料金無料WEBサイトはこちら
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