愛宕山
別名「飯盛山」と呼ばれ、佐世保北部の富士山型の山で「相ノ浦富士」と呼ばれています。標高259m、麓に飯盛神社が鎮座しており、山上には京都の愛宕神社から勧請された愛宕勝軍地蔵菩薩が東漸寺により祀られています。(愛宕まつりの期間中以外は東漸寺に安置されています)毎年2月24日から26日まで愛宕祭が行われ、ご開帳があります。また、頂上付近には「かんかん石」というものがあり、自分の年齢の数だけ石をたたくと願いが叶うといわれています。
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