フランシスコ・ザビエル記念碑(崎方公園内)
フランシスコ・ザビエルは、1550年(天分19)鹿児島を経て平戸を訪れ、短期間ではあるが都合三度平戸を尋ねて、領主隆信の許しを得て、平戸に初めてのキリスト教の布教伝導にあたった。その事跡を偲んで、1949年(昭和24)フランシスコ・ザビエル来朝400年を記念して崎方公園の高台に、白の大理石造りの記念碑が建てられた。十字架をかたどる碑の中央に刻まれたザビエルの胸像の視線は、遠くエルサレムを望んでいるという。
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