中山愛子像
明治天皇の生母中山慶子の母で、平戸藩主松浦清(静山)の11女。姉季子の夫中納言園基茂の養女となり、大納言中山忠能と結婚し1835年2女慶子を出産する。慶子は1851年宮中に出仕し、翌年9月皇子祐宮(後の明治天皇)を生む。愛子は夫とともに祐宮の養育につとめ、明治12(1879)年明宮(後の大正天皇)が誕生すると明宮の養育にあたる。
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