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〈長崎港Vol.2〉いつもとちょっと違う角度から、長崎港の歴史を感じたい!

ながさきプレス編集部

更新日:2021.12.22
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いつもとちょっと違う角度から長崎港の歴史を感じたい!

長崎港の歴史にまつわるスポットといえばやはり、「出島」(→「出島のおはなし」はコチラ)、「グラバー園」(→「グラバー園のおはなし」はコチラ)、「居留地」(→「居留地のおはなし」はコチラ)、「オランダ坂」(→「長崎の坂のおはなし」はコチラ)など。

この「ながさきプレス観光課」でも過去にたくさん紹介してきたとおり、外国との交流が盛んだったことを示すような有名なスポットがたくさんあります。
オーソドックスな歴史関連スポットもいいけれど、今回は「ちょっと変わった角度から長崎港の歴史を感じたい」という方にぜひ立ち寄ってほしいスポットをご紹介していきます。

 

ポルトガル船も訪れた波止場跡で、450年前の海岸線の姿に思いを馳せる

長崎駅から徒歩10分ほどのところにある「南蛮船来航の波止場跡碑」。
ここは、南蛮船の来航から明治の初めまで使われた波止場があった場所。
埋め立てられ、今では海岸線は東に移動していますが、当時ここに長い岬の先端部分がありました。
現在は、「旧長崎県庁第3別館 (長崎警察署庁舎)」の脇にたたずんでいます。

普段ならさらりとみすごしてしまうような坂道の途中にあるこの記念碑。
長崎港がポルトガルの寄港地となり、長崎のまちが国際貿易の地として発展していく”始まりの場所”ともいえます。
ここでほんのひととき立ち止まって、450年前の海岸線の姿を想像してみるのも良いかもしれません。

 

ドンドン坂の水音を聞いて居留地時代にタイムスリップ!?

居留地エリアにある古い石畳の坂「ドンドン坂」。
この坂道の脇には、V字に組まれた「三角溝」と呼ばれる溝があります。
水流の速さを調節するために溝の形が上と下とで違うのは、雨の多い長崎ならではの工夫。

雨が降ると、水がドンドン音をたててこの溝を流れることから「ドンドン坂」という通称がついたそう。
居留地のあった時代、遠い母国から船に乗ってやってきた外国人たちも、このドンドンという水の音を聞いていたのかもしれません。

 

ガラス製品伝来の地で長崎ならではの「ビードロ」に出会う

グラバー園に続く「グラバー坂」の途中にある「グラスロード1571」。
色とりどりのビードロやガラスの雑貨が並んでいて、お土産や贈り物選びにもぴったりなお店。
長崎ならではのビードロ「ぽっぺん」は、そっと息を吹きこんで音が鳴るのを楽しむおもちゃ。
「ビードロ」の語源は、ポルトガル語でガラス製品の総称なのだそうです。
ここでは、ガラス製品やビードロの絵付け体験をすることもできるので、興味がある方は事前に電話で予約を。

 

※情報は取材当時のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。

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