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〈長崎港Vol.3〉港といえば船!長崎港にまつわる船をたくさん集めてみました!

ながさきプレス編集部

更新日:2021.12.22
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港といえば船!長崎港にまつわる船をたくさん集めてみました!

 

港といえば、やはり欠かせないのが「船」。

450周年の長い歴史のなかで、開港時に訪れていたポルトガル船をはじめ、長崎港には多くの船が訪れてきました。

今回は、長崎港にまつわる「船」大集合です。

 

まずは、長崎港に来ていた外国船

開港以来、450年の長い歴史の中で、長崎港を訪れていた外国船たち。

 

ポルトガル船

南蛮人来朝之図(長崎歴史文化博物館収蔵)

 

唐船

唐船入津図(長崎歴史文化博物館収蔵)

 

オランダ船

蘭船図(長崎歴史文化博物館収蔵)

 

蒸気船

崎陽大浦真景図(長崎歴史文化博物館収蔵)

 

はたらくフネ

 

長崎開港450周年を記念して実施される予定だった「はたらくフネ」の一般展示は、コロナ感染防止のため中止となってしまいました。

それを受けて、「長崎開港450周年」公式サイトでは、こちらの3隻のVR船内見学が公開されることになりました!

公開は4月24日から。貴重なVR映像で、おうちで船内見学を楽しめます。

詳しくは公式サイトにてご確認ください。

 

海底ケーブル敷設船「きずな」

海底ケーブル敷設船「おりおん」

コンクリートミキサー船「グラバー」

 

帆船

毎年4月に長崎港で開催されている「長崎帆船まつり」では、青空の下、迫力満点の帆船が大集合します。

残念ながら、コロナ感染拡大防止のため、2020年・2021年と2年連続で中止となってしまいました。

ここでは、「長崎帆船まつり」でもおなじみの帆船たちをご紹介。

本物の帆船を間近で見られる貴重なイベントですので、感染が落ち着き、イベントが再開された際には、ぜひお出かけください。

 

日本丸

写真提供:独立行政法人海技教育機構

海王丸

写真提供:独立行政法人 海枝教育機構

写真提供:長崎市

 

※情報は取材当時のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。

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