東山手十二番館
オランダ坂を上りきったところにある十二番館は、1868年(明治元年)ごろに建てられた東山手でも最古のもので、国指定重要文化財です。ロシアやアメリカの領事館、メソジスト派の宣教師住宅として使用され、現在は居留地私学歴史資料館として公開され日本のミッションスクールの系譜や活水学院の貴重な資料が展示されています。桜の木のあるテラスは南山手を見渡せるため、よく絵画に描かれ映画のロケなどにも使われています。
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東山手十二番館を巡る周遊コース
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