香焼山円福寺
804年~906年(延暦23年~大同元年)、空海が中国へ渡る行き帰りの際、この香焼島に立ち寄った。供養の跡といわれている伝説の地。本堂左手の小高い山へと続く石段を登り上がると、お香を焚いたといわれる場所に弘法大師にまつわる小さな履物が納められていて、毎年4月21日弘法大師祭の日に御開帳されます。狭くて急な石段の途中にはお地蔵さんが点在し、石段は二手に分かれそれぞれ上り下りが定められていて、参拝者の多さを物語っています。
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