中尾元締役旧宅(日向平武家屋敷跡)
小姓小路の南を通る小道、日向平武家屋敷跡には13戸の侍屋敷がありました。道の両側には畑や田地が並行し、三日干川が流れ、丘を越えると鈴田や三浦の山が望まれます。その道中にある中尾元締役旧宅は、当初120坪で、主な建物は殿様用の玄関、通用の玄関、勝手口、大広間、次の間などがあり、天窓も造られていました。(現在は民家になっており公開されていません)
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