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住所
長崎県大村市玖島2丁目151
アクセス
「公園入口」バス停から徒歩12分
旧楠本正隆屋敷
楠本正隆によって明治3年に建てられたもので、寄棟造り、桟瓦葺き、平屋建て一部2階の母屋と、渡り廊下で結ばれた別棟の離れからできています。建物の様式から、近世武家住宅の系譜を引くもので、建物だけでなく石垣、庭園などを含めた屋敷地の全体がほぼそのまま残っており、旧大村藩に残る武家屋敷の遺構としては、最も形式の整ったもののひとつです。
大村公園
中尾元締役旧宅(日向平武家屋敷跡)
小姓小路の南を通る小道、日向平武家屋敷跡には13戸の侍屋敷がありました。道の両側には畑や田地が並行し、三日干川が流れ、丘を越えると鈴田や三浦の山が望まれます。その道中にある中尾元締役旧宅は、当初120坪で、主な建物は殿様用の玄関、通用の玄関、勝手口、大広間、次の間などがあり、天窓も造られていました。(現在は民家になっており公開されていません)
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