会員登録/ログイン
住所
長崎県平戸市岩の上町868
アクセス
松浦鉄道「たびら平戸口」駅より 車で約8分
松浦史料博物館
建物は1893年(明治26)松浦氏の邸宅として建てられたもので、鶴が峰邸と呼ばれていた。1955年(昭和30)歴史博物館として開館、以来多くの観光客を迎えている。松浦家は、鎌倉時代の初期、平戸・松浦に落ち着いて以来、幕末に至るまで650年余転封等がなかった事から、貴重な遺産が豊富に残されている。また、敷地内には「閑雲亭」(かんうんてい)と呼ばれる茶室もある。本亭は明治26年松浦家第37代詮公の建てた草案茶室で台風によって倒壊したため復元したものです。元禄時代より時の藩主鎮信によって始められた茶道鎮信流の門人たちの稽古道場となっています。お庭や海を眺めながらお薄茶のふくよかな味を味わい下さい。
平戸
平戸オランダ商館
2011年9月20日に復元され、中は当時の貿易に関する史料や貿易品などが展示。平戸オランダ商館のある崎方町一帯は、1609年(慶長14)和蘭船が入港し、1641年(寛永18)長崎出島に移転するまでの約33年間、平戸が我が国唯一のオランダ貿易港として賑わった。商館は当初、土蔵付き民家を借りてスタートしたが、その後周囲の民家を壊して、新たに建築。本館をはじめ、宿泊所、調理場などが整備されていった。貿易の積荷を保管する倉庫も何棟も建築され、1639年には日本で初めての西洋の石造建造物とされる「1639年築造倉庫」が完成。2011年にオープンした「平戸オランダ商館」はこの倉庫の忠実な復元となり、貴重な建物である。1641年、幕府の命により商館は取り壊され貿易は長崎出島に移転した。※一般の駐車場はありませんので、平戸港交流広場駐車場をご利用下さい。(身障者専用駐車場有)
平戸城
平戸城は別名亀岡城と呼ばれ、平戸瀬戸に突出した平山城である。第29代天祥鎮信は、1613年に焼失した平戸古城の再築を図り、山鹿素行と共に設計を行い、1704年30代雄香棟が着工、1718年(享保3)31代松英篤信の時亀岡城として落成した。山鹿流による築城は他には聞かれない。現在の城は1962年(昭和37)復元(天守閣三層五階建)され、その後櫓も随時整備された。天守閣からの眺めは素晴らしい。
海の見えるごはん屋
新鮮市場併設の食事処。平戸の食材を使った料理を味わうことが出来ます。釜焚きご飯も人気です。
シービューランチ
平戸の観光名所千里ヶ浜海岸に面しており海をながめながらお食事や乗馬体験を楽しむことができます。乗馬初心者の方から、上級者の方まで存分にウエスタンライディングを堪能でき、レイニング競技大会にも出場できます。
平戸大橋
田平
ラ・バレンヌ(レストラン・ログハウスペンション)
シーサイドひらど
ホテル彩陽WAKIGAWA
積徳堂・山鹿文庫
このサイトではサービス向上のため、Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」でCookie等を利用しており、サイト訪問者の情報をツール提供事業者へ送信しています。詳しくはこちら