出島ワーフ
1923年(大正12年)から20年間、この出島岸壁からは長崎上海海航路が開かれていました。当時、長崎から東京へは汽車で36時間、上海へは船で26時間。上海の方がだんぜん近かったのです。船に乗せる貨物用の鉄道もここまで敷かれていました。当時の縁石を修復して設置した岸壁は歩きやすいウッドデッキも敷かれ、2000年(平成12年)に複合商業施設「出島ワーフ」が完成。港の風景を楽しみながらくつろげる空間が市民や観光客に愛されています。
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