【ながさき観光選べるセットチケット】でお得! “西洋の文化と技術が花開く” 長崎・港街さんぽ
2024/6/24 公開
長崎市
|半日コース
いち早く西洋の文化と技術が伝えられた長崎の港街の世界遺産や文化財に触れながら歴史を振り返る散歩コースです。
※このコースは<ながさき観光選べるセットチケット>を利用すると割引料金で入場できるので“お得”です! 【例】チケット価格[グラバー園+長崎県美術館+出島和華蘭商館]大人(1人あたり)の場合 ▶▶ Total金額 ¥1,560 ⇒ ¥1,270(¥290 off)
スタート
1
石橋駅
滞在時間
0分
2
グラバースカイロード
滞在時間
5分
まず最初に向かうのは観光で人気の“グラバー園”。グラバー園へは「グラバースカイロード(斜行エレベータ)」を利用して“第2ゲート(入口)”を目指します。
※このグラバースカイロードは2002年に開通した日本初の[公道]として造成されたエレベーターで、正式名称は『長崎市道相生町上田町2号線』となっています。(無料)
徒歩8分
3
グラバー園(第2ゲート)
滞在時間
2分
エレベータを降りて「グラバー園(第2ゲート)」から入園。高台にある第2ゲートから入園すると、丘の上の斜面地に建つグラバー園を「下り道のルート」で歩いて回れるので、疲れ知らずで観光を楽しむことができます。
分0
4
グラバー園
滞在時間
60分
ここ「グラバー園」では、貿易会社の創設や蒸気機関を導入した修船施設建設、また洋式炭坑の開坑で功績を残したトーマス・ブレーク・グラバーの邸宅や、日本の近代化に尽力したウィルソン・ウォーカーの邸宅、フレデリック・リンガーの邸宅など貴重な文化財と共に当時の歴史を楽しむことが出来ます。
※(退出は,第1ゲートから)
徒歩1分
5
グラバー坂(おみやげ通り)
滞在時間
20分
6
長崎水辺の森公園
滞在時間
10分
続いて「水辺の森公園」の中を通りながら長崎県美術館を目指します。ここは運河が流れる水と緑が豊かな公園で、園内は「大地の広場」「水の庭園」「水辺のプロムナード」のブロックに分かれています。どの空間も開放的な気分で歩けるので気持ち良くお散歩を楽しめます。
徒歩1分
7
長崎県美術館
滞在時間
50分
こ「長崎県美術館」は、東京の“新国立競技場”などを設計した世界的建築家<隈研吾>がデザインした美しい建物です。外光に満ちたエントランス、心地よい風が通り抜ける回廊、長崎港が一望できる屋上庭園など、建築・照明で数々の賞を受賞した空間の中で、新しい創造や喜びを感じることができます。
※収蔵品の特色はピカソやダリなど西洋のスペイン美術と長崎ゆかりの美術です。
徒歩3分
8
出島ワーフ(カフェ)
滞在時間
40分
9
出島(出島和蘭商館跡)
滞在時間
60分
10
新地中華街駅
滞在時間
0分
お帰りは、「新地中華街駅」から。◇ 最寄りの主要駅までの目安・・長崎駅前駅まで約20分/めがね橋駅まで約13分/新地中華街駅まで約8分。
※<STLOCALショップ 長崎新地店>は、新地中華街駅から徒歩2分の場所(長崎バスターミナルホテル1F)にあります。
ゴール
この周遊コースを紹介した人
STLOCAL編集部
読むとちょっとおでかけしたくなる、そんな記事を発信しています。2022年春「STLOCAL」をリリースしました!サービスエリアは長崎市を皮切りに順次エリア拡大中!アプリと一緒に、長崎のまち歩きを楽しんでください♪