オランダ埠頭
オランダ井戸の東側道路を隔てて、恵比寿神社側に向かって下りる石段がある。これがオランダ埠頭(恵比寿埠頭)である。オランダ商館時代には、アーチ型の門が建っていたという。商館の船着場として、商館員、船員の乗り降りをはじめ、積荷の上げ下ろし運搬の重要な施設であった。恵比寿埠頭に立つと、交易で賑わった当時の人々の足音が、響いてくるようだ。
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