《九十九島で一番大きい★》ゆったりと巡る〝黒島〟日帰りプラン
2023/6/13 公開
黒島・高島
①九十九島の中で一番大きい島〝黒島〟
今回は、
九十九島の中で一番大きい島〝黒島〟日帰りレポートをお届けします♪
まずは〝黒島〟について、簡単にご説明しますと
*面積5.37km、人口446人(2015年調べ)
*観光でまわるときは、黒島に着いてすぐにある
黒島ウェルカムハウスで、自転車/電動スクーター/グリーンスローモビリティをレンタルするのがおススメ。
*島めしは前日までに予約必須
予約なしで食べられるお食事処は島内1カ所のみ
*コンビニなし
という感じです!
大自然に触れ、ゆったりと過ごしたい!
デジタルデトックスしたい!という方には絶好な島であること間違いなし☆
定番スポットは日帰りでも周ることは出来ますが、
ゆったりと島の魅力に触れたい方は宿泊がオススメ!!
ということで、今回は
定番のスポットとちょっとしたディープなスポットまでをまとめました★
《絶対におさえたい定番スポット》
①蕨(わらべ)展望所
②根谷アコウの木
③cafe 海咲
《ディープなスポット》
①名切ノ浜
②黒島小中学校
③映画〝坂道のアポロン〟のロケ地の坂
黒島は相浦港からフェリーで50分
レンタカーや車がある方は、そのまま乗せて行って観光もできますが、
島内は細い山道が、結構あるため大きな車はオススメしません。。
着いたら、
黒島ウェルカムハウスで、自転車/電動スクーター/グリーンスローモビリティをレンタル♪
自転車:300円/1時間
電動スクーター:700円/1時間
グリーンスローモビリティ:2500円/1時間
(11:30〜13:30のみレンタル)
※STLOCALのアプリ内チケットでは
グリーンスローモビリティのチケットが購入できます。
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②九十九島の中で一番大きい島〝黒島〟
それでは、
《絶対に押さえておきたいスポット》から紹介します!
① 蕨(わらべ)展望所
開放感抜群!!
水平線が綺麗に見渡せます♪
お天気がいい日には、上五島も見えるんだとか!
島民の方が団らんしていたりと、ゆったりと過ごすことができる場所です♪
②根谷アコウの木
黒島のパワースポット!?
樹齢数百年といわれているアコウの木
根回り4m、樹高約10mとかなりの迫力です!!
西彼半島から移住してきたキリシタンの方が
生活に必要な油を採るために持ち込んだと言われているそう!
③cafe 海咲
島内のお食事処で唯一前日までに予約をせずに、
お食事をいただけるところ☆
メニューはパスタやピラフがあります!
黒島の美味しい天水も飲めますよ♪
黒島は、『水島』と言われるくらい、湧き水が豊富だそう!
カルシウムとマグネシウムが豊富な中硬水です☆
続いては
《ディープなスポット》をご紹介!
①名切ノ浜
映え間違いなしのスポット!
青い空と海、そして水平線が見渡せます♪
浜辺には綺麗なシーグラスがいっぱい!
② 黒島小中学校
黒島小学校の門柱の校名は
佐世保出身のEXILEのTAKAHIROさんが書いたそう!!
新校舎になる時に、校名を書いてもらえないか
生徒さんが一人一人、手紙を書いて依頼したところ
快諾してくれたそう!
EXILEファンの方は必見です!!
※学校ですので、生徒さんの学習の妨げにならないようご配慮下さい。
【黒島小中学校】
長崎県佐世保市黒島町2608-10
③映画〝坂道のアポロン〟のロケ地の坂
黒島は映画〝坂道のアポロン〟の重要なシーンのロケ地なんですよ!
ということで、こちら!
映画をご覧になった方は、「あー!」とわかるはず?!
島内、坂道のアポロンのチラシなども
よく目にしましたが、黒島ウェルカムハウスにはサインも!
ぜひ、映画を見て黒島へ行ってみてください☆
今回、私が訪れた際はタイミング悪く
やっていませんでしたが
黒島の名物〝ふくれ饅頭〟作りや黒島豆腐作りの体験もできますよ!
魅力たっぷりの黒島、
ぜひ、ゆったりとした時間をお楽しみください♪
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この記事を書いた人
美咲
STLOCALアンバサダー
地方創生型インフルエンサー 【長崎の魅力】再発見&全力PR☆ 〜長崎県内の情報発信中〜長崎旅行・お出かけ場所の参考に♪ 『長崎にこんなところあったの!?』の驚きと 『長崎っていいところだな〜』の感動をお届けします!
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