外海の暮らしを体験。たいらベーカリーでパン作り | STLOCAL|長崎を旅するアプリ

外海の暮らしを体験。たいらベーカリーでパン作り

STLOCAL編集部

更新日:2022.2.02
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丘の上の民宿喫茶で、パン作り体験

長崎市中心部から海沿いのサンセットロードを走っていくと辿り着く、外海地区。隠れキリシタンの文化が今も息づく歴史の里です。
また、穏やかで自然豊かな空気が漂い、開放的なロケーションが多くの人の心を掴みます。外海から眺める夕陽は絶景そのもの。

今回は、外海の暮らしぶりを体験したい!ということで、喫茶店と民宿体験ができる「たいらベーカリー」に行きました。
お願いしたのは、平さんに教わりながらできるパン作り体験です。

美味しいパン作りはもちろん、ふと訪れる素敵なワンシーンの数々。
たくさんの出会いが詰まった、暮らしの体験レポートをご覧ください。

お店までの道のりは、外海地区の豆知識と一緒に

「たいらベーカリー」は、国道202号線から山手に少し登ったところにお店を構えています。目印は”青い橋”を越えた先。

四谷河内橋

外海地区にゆかりのあるド・ロ神父の故郷・フランスにちなんで、このドライブコースには青・白・赤のトリコロール橋が架かっています。
その中でも、青色の四谷河内橋を渡ってすぐの所に「たいらベーカリー」の看板が。

「たいらベーカリー」看板

見逃さないように、要注意です(笑)

ここから、所々にある看板を頼りに細い小径をどんどん登っていきます。
少し心配になりますが、ほぼ一本道なので安心して登ってきてくださいね。

「たいらベーカリー」外観

小高い丘の上まで登ってきたら、ログハウスが見えてきます。ワクワクした気持ちで、戸を叩いてみましょう。

「たいらベーカリー」外観2

「たいらベーカリー」内観

 

「食パン」の生地作りから挑戦!

「よく来たね〜!」と迎え入れてくれたのは、「たいらベーカリー」の平さん。早速、エプロンを渡して奥のキッチンへ案内してくれました。

「たいらベーカリー」の平さん

普段は土日のみ喫茶営業をしており、ここで焼いたパンは「道の駅夕陽が丘そとめ」で販売されています。
一方パン作り体験は平日でもOKですが、4〜5日前までの要予約制。今回の体験では食パンを作ることに。

メニュー写真

通常は2種類のパンを作ることができます。

初めに材料を計り、全部を混ぜていくところからスタートです。

材料作り

材料作り2

計りで重さを見ながら、一つずつ混ぜていきます。「もうちょっと!」「あ、少し多かったね〜(笑)」と平さんにフォローしてもらいながら進めます。絶妙なさじ加減が難しいですが、ここがパン作りの大事な部分です…!

一通り材料を容器に入れたら、機械にセットして十分柔らかくなるまで捏ねていきます。水を少しずつ入れながら、スイッチオン。

材料作り3

 

生地作りの合間に、外海の絶景を堪能

しばらく機械に捏ねる作業を任せてひと休み。
すると、平さんが「お、今日はよく見えるね〜」と言いながら、ある物を持ち出して外に出ていきました。

両手で持つのも一苦労な大きい双眼鏡!

なんと、両手で持つのも一苦労な大きい双眼鏡!(笑)

お店の前のテラス席に腰掛けて、海の向こうを平さんが眺めて言います。
−「日によっては、海の向こうに五島が見えるとよ。ほら、覗いてみんね!」

双眼鏡を覗き込みます。

言われるがまま双眼鏡を覗き込むと、確かに水平線の先に島の輪郭が見えます。
天候や季節によって表情を変える海の様子を、特等席で楽しむことができます。

パン作りのスキマ時間は、ゆったりとした時間の流れに身を任せてみてください。

 

パン作り再開。発酵からオーブンで焼き始めるまで

十分に捏ねて生地が柔らかくなったら、さらに時間を置いて発酵させていきます。すると、約2倍ほどの大きさに膨らんできました。

パンの生地の写真

生地を捏ねて空気を抜き、4分割にカット。
ここから、めん棒を使って四方に伸ばします。パン作りといえばこのイメージ!ですよね。

生地を4分割にカット

めん棒で生地を伸ばします

それから重ねて折り畳み、手前からクルクルと巻いていきます。マーガリンを型の内側に塗っておき、2つずつ生地を型の中へ。

生地を丸めます。

生地を型に入れます

この状態で、さらに二次発酵。この間にオーブンを予熱で温めておきます。
しばらく置いておくと、生地がどんどん膨らんできました…!最後にハケで色付けをして、いよいよオーブンで焼いていきます!

ハケで色付け

平さんの焼き時間は、180度で17分。温度、時間、オーブンで違いが出てくるので、色々な焼き時間を試してみるのも一つの楽しみ方だと言います。
また、微量のイーストでも膨らんで大きくなるので、材料の配分の違いが仕上がりに大きく影響してくるのだそう。
最初に材料を混ぜる工程が、なぜ大事なのかを教えてくれました。

ここから17分。焼き上がるのが楽しみです!

ドキドキ。

 

完成!出来立てパンを、地域の皆さんと

途中、パンの向きを入れ替えて全体に熱を通しつつ、ふっくらと焼きあがった食パンが完成しました!
出来立てのパンは、ぜひ手で割ってみてください。
ふわっと湯気や香りが部屋の中に広がります。美味しそう!

焼きたての手作り食パン完成!

焼きたての手作り食パン完成!

焼きたての手作り食パン完成!

焼き上がったパンを早速いただいてみましょう。
お店には、いつの間にか集まってきた外海の地域の皆さん。
普段から、ここ「たいらベーカリー」が地域の皆さんの憩いの場になっているようです。

出来たてパンの試食

外海ツーリズム協議会の皆さんと、平さんの淹れたコーヒーを飲みながらパンの試食。出来立ては好評でした!

パン作りを通して、地域住民の一員になれたかのような暮らしの体験。
絶景や素敵な出会いが待っている、外海地区で1日過ごしてみてはいかがでしょうか。

体験民泊たいらベーカリー看板

たいらベーカリーさんは、民泊も可能です。

ルームウェア、タオル、シャンプー類、歯ブラシなどは全てご準備の上でご利用ください。一般的な旅館やビジネスホテルとはサービスが異なりますので、ご了承ください。朝ごはんは美味しいパンがいただけます。

※ご利用前にはお電話にてご連絡をお願いいたします。

たいらベーカリーの民泊

たいらベーカリーの民泊料理写真

 

※情報は取材当時のものです。

 

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