水仙マンが推薦する野母崎最大のイベント"のもざき水仙まつり"の見どころ5選!
2022/12/5 公開
野母崎・三和
長崎県内で唯一!かおり風景100選の地"野母崎水仙の里公園"
※こちらの記事は2022年の水仙まつりを基に作成しております
野母崎の町の花である"水仙"。町のシンボルとして行政センターやバス停などこの町の要所となる至る所に水仙が描かれています。その野母崎の水仙を余す事なく楽しめるイベントこそがのもざき水仙まつりです。そのメイン会場となっている野母崎水仙の里公園には、毎年約1000万本の水仙が咲き誇り長崎県内で唯一かおり風景100選の地に選定されています。
そうです、ここが水仙マンの実家です。我が家は東京ドーム5個分の敷地面積を誇り、ロケーションも抜群な野母崎の一等地。庭一面には水仙の花。一歩外に出れば海。海辺ならではの潮風の香りと水仙の甘い香りが合わさった独特の香りとここでしか見られない唯一無二の風景。メインの展望台に登ると野母崎のオーシャンビューに浮かぶ世界遺産軍艦島を望め、下を見下ろせば最近オープンしたばかりの長崎のもざき恐竜パークとそこで楽しそうにはしゃぐ人々。野母崎の"今"を全身で感じられる場所。我が家ながら圧倒的です。
土日祝日限定!数量限定!水仙マンによる水仙の花束無料配布
水仙まつり期間中の土日祝日限定で野母崎の非公式キャラクター、わたくし水仙マンが来場者さん達に11時からと14時からの2回に分けて水仙の花束を100束ずつ無料配布しました。
恐竜博物館ができた今年からは博物館玄関前にあるティラノサウルスのオブジェの前で配布する事になっており、毎度すぐに行列ができ10分足らずで無くなってしまいます。この水仙は地元農家さんが一本一本丁寧に育てたもので、より見た目と香りが良いものをお配りしています。もう今年の水仙まつりは終了してしまったので来年以降に是非、唯一無二の景色と体験を楽しみに来てみて下さい。水仙の花を水仙マンに貰いたい方はお早めにご来場くださいね。運が良ければ恐竜パーク公式キャラクターのGAOちゃんにも会えるかも!?水仙マンとGAOちゃん見つけたらいっぱい写真撮っていっぱい遊んでね!
鐘を鳴らすと幸せに!?水仙マンが作ったオリジナルドラム缶ベンチ
水仙の里のメイン展望台の頂上には、長崎県内に現在約60個点在している水仙マン製作のオリジナルドラム缶ベンチがあります。
その名も #のもぐらベンチ 水仙マンが活躍するInstagram"のもざきぐらむ"で製造&販売されているベンチなので略してのもぐらベンチと名付けられています。60個あるうち唯一鐘がつけられているのが水仙の里にあるのもぐらベンチです。この鐘つきのもぐらベンチは幸せのベンチとも言われており、ベンチに座って鐘を鳴らすと幸せになれると言われています。鐘を囲む鉄枠はハート型になっており、真正面から写真を撮るとハートの中に軍艦島が入るようになっています。是非映え写真を狙ってみてください!SNSに載せてくださる場合は #水仙マン をつけて頂ければ水仙マンがいいねしに行きます!水仙の里の他にも野母崎内だけでも10個以上ののもぐらベンチが点在しています。10個見つけることができたらかなり凄い…!挑戦者お待ちしてます!
野母崎の特産品と食事券が当たる!水仙まつりスタンプラリー
水仙まつり期間中、野母崎にある計22ヶ所の飲食店が参加したスタンプラリーが開催されていました。各飲食店に設置された応募ハガキに、指定スポットのうち異なる3つのスタンプを集めて応募すると、抽選で野母崎の特産品・食事券が当たります。来年以降の水仙まつりもスタンプラリーは行われる予定です。野母崎には魅力的な飲食店やスポットが沢山あります。どこも同じような場所は2つとなくそれぞれ違った魅力があるのでみなさんのお気に入りを探してみて下さい。
1日しか来れない方への水仙マンのおすすめの巡り方は、水仙まつりのパンフレットを見て皆さんが行ってみたいと思った飲食店に行き食事を楽しんだ後、食後のデザートとしてスリールスリールというケーキ屋さんでスイーツを食べ、きまま焙煎所でゆったりとコーヒーを飲んで帰るというコースがおすすめです!
夜になると巨大恐竜出現!水仙の里全体を彩る巨大イルミネーション
クリスマスから水仙まつり終了までの期間限定で長崎のもざき恐竜パーク敷地内である水仙の里に、巨大な恐竜が描かれたイルミネーションが点灯されます。時間は夕陽が沈んだ後の午後6時から午後10時までの間なので、水仙まつり期間中は水仙を見たあとスタンプラリーで3つの飲食店などのスポットを巡り、そのあとは水平線に沈む美しい夕陽を見て、最後に、水仙の里に出現する巨大恐竜のイルミネーションを見て帰るという最幸プランをお勧めします。
このイルミネーションは地元民が素人ながら力を合わせて考案&制作したもので、そういう地元愛の温かさも感じて頂けたら嬉しいです。このイルミネーションは年々パワーアップしていく予定で来年はまた違ったネオンが皆さんを楽しませてくれるはずです。水仙マンはいつか、水仙マンを象ったイルミネーションが登場することを一人で密かに期待してます…。
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この記事を書いた人
水仙マン
野母崎永遠の非公式キャラ
野母崎を推薦する為に生まれてきた、野母崎の町の花"水仙"のモチーフにした非公式キャラクター"水仙マン"。野母崎で生まれ、野母崎で育ち、野母崎を愛している。水仙の花言葉"自己愛"にも通ずる"地元愛"の名の下に、日々野母崎を駆け回り、町の魅力を推薦し続けている。普段は自営業であるフリースペース"番屋"を運営しながら、来たお客さんを野母崎を舞台に楽しませ、その様子を発信しているInstagram"のもざきぐらむ"はフォロワーが8,000人(2024年5月時点)を超えている。
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