レモン?ステーキ?私の中では佐世保グルメのNo.1!下町の洋食 時代屋のレモンステーキ!
公開日:2022/10/4最終更新日:2022/10/4三川内・早岐・針尾島
下町の洋食 時代屋
佐世保市にある「下町の洋食 時代屋」は、私が県外・市外のお客さまがいらっしゃった際に、
必ずお連れする自慢のお店です。
「レモンステーキ」と聞くと、「どういうお料理なのかなぁ?」と想像し難いかと思います。
しかし、このお料理は海軍とゆかりのある佐世保で生まれた鉄板ステーキなのです。
味はもちろんのこと、お料理が運ばれてくるときの感動は、お連れしたお客様にも大好評!
見た目、音、香り、味、食感、と五感すべてを使って感じていただきたい逸品です。
「下町の洋食 時代屋」のレモンステーキの歴史が始まったのは戦後まもなくのこと。
洋食屋を営んでいた先代の店主が、「ステーキは高価だが、どうにかしてこれを多くの人が
食べられる料理はないものか」と、工夫をこらし誕生したものだと言われています。
それから時代を重ね、現在の「レモンステーキ」に。
鉄板が熱いうちにまだ赤くて柔らかいお肉をご飯の上に乗せ味わい、お肉がなくなったら
お茶碗の中の白ご飯を鉄板に溜まっているステーキソースへ放り込みまぶして食します。
ちょっと女性としては抵抗があるかもしれませんが、これが「下町の洋食 時代屋」さんの推奨でもあります(笑)。
また、メインディッシュの前に出されるテールスープも絶妙な味わいで、
時代屋さんの意気込みが感じられます。
人気のレモンステーキもさながら、ビーフシチューも絶品です。
ちなみに、「下町の洋食 時代屋」の前身は、「ふらんす亭」。
気になる方は
をご覧ください。
※情報は取材当時のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。
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※掲載情報は取材当時のものです。公式サイトでの事前確認をおすすめします。
この記事を書いた人

「海風の国」観光マイスター
佐世保・小値賀の案内人
「海風の国」観光マイスターは、「海風の国」佐世保・小値賀観光圏として連携して観光地域づくりに取り組んでいる、 佐世保市と北松浦郡小値賀町の観光に関する豊かな知識(地理、歴史、文化、食、観光地、観光施設等)と、おもてなしの心を持った案内人です。地域の魅力を発信しますのでチェックをお願いします!
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