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【映えスポットを巡ろう】2023長崎ランタンフェスティバル オブジェめぐり

2023/1/11 公開

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風頭・寺町・中島川

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写真提供:(一社)長崎県観光連盟
※こちらは2023年2月に実施されたランタンフェスティバルの過去イベント記事となります。

2023年1月22日(日)~2023年2月5日(日)で開催される2023長崎ランタンフェスティバル。3年ぶりの本格開催ということで現地も大いに盛り上がっています。 様々な催し物で楽しむことが出来るランタンフェスティバルですが、見どころの一つはこの時期限定の立派な「オブジェ」です。市内の様々なところに設置されるオブジェ。ひとつでも多くのオブジェを巡ってみませんか?

①長崎孔子廟中国歴代博物館

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写真提供:(一社)長崎県観光連盟 ランタンフェスティバルのメイン会場の1つ、長崎孔子廟中国歴代博物館にもオブジェが設置されます。 オブジェとあわせて、建物全体がライトアップされることもあり、ぜひ押さえておきたいスポットの1つです。 ランタンフェスティバル期間は「ながさき恋ランタン」という恋愛成就の願い事を奉納するイベントも開催されます。 この後紹介する「月下老人」と合わせて、是非恋愛成就を祈願したいものです!! またランタンフェスティバル開催期間中は毎日変面ショーも開催されているので、合わせて楽しみたいですね。

②メディカルセンターオブジェ

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※こちらの情報は2023年1月10日現在、まだオブジェが設置されていないため未確定情報となります。 孔子廟から国道に出て中華街方面に向かうと、右手に大きな建物「長崎みなとメディカルセンター」が見えてきます。 長崎市の重要な医療施設のひとつですが、このメディカルセンターの前にもオブジェが設置されます。 例年の設置場所は有料道路である「出島道路」がある交差点付近で、2023年は長崎市恐竜博物館のオブジェと並ぶ姿になるかもしれません。

③湊公園(新地中華街会場)

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写真提供:(一社)長崎県観光連盟 長崎ランタンフェスティバルのメイン会場の1つである、湊公園と新地中華街がある「新地中華街会場」はオブジェも賑やかです。 湊公園内にある大小さまざまなオブジェだけでなく、新地中華街もたくさんのランタンで彩られます。 また多くのイベントが行われるステージが設置され、1月22日を除く週末に行われる皇帝パレードや媽祖行列のコースにもなっています。 多くの人が訪れ活気あふれるこの会場、必ず訪れておきたい会場の1つですね。

④唐人屋敷会場

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写真提供:(一社)長崎県観光連盟 湊公園から路面電車の線路を背にしてしばらく歩くと見えてくるのが「唐人屋敷会場」です。 江戸時代に密貿易を防止するため、幕府によって建てられたこの唐人屋敷。現在はその「跡地」となって「四堂」のみが残されています。 オブジェももちろんですが、その四堂を巡って願いを叶える「ロウソク祈願四堂巡り」は是非体験したいランタンフェスティバルのイベントです。 湊公園側から訪れると一番手前にある「土神堂」で受付をして、四堂を巡ってロウソクを灯します。 ランタンフェスティバル終盤の2月3日以降は体験出来ないので、訪れる際にはご注意ください。

⑤月下老人オブジェ

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浜市アーケードの「浜屋」前にあるオブジェ「月下老人」は中国の縁結びの神様です。 中国では「運命の2人」として赤い糸を2人の足首に結ぶそうです。 ランタンフェスティバル期間はオブジェのところで「赤い糸のお守り」を手に入れることが出来ます。 恋愛成就の願い事がある方や、カップルで訪れた方は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。 上で紹介した孔子廟の「ながさき恋ランタン」と合わせてお願いすれば、効果倍増!?

⑥浜んまち会場

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写真提供:(一社)長崎県観光連盟 元気な商店街がたくさんある長崎市。その中でも特に活気のある商店街の1つが「浜市アーケード」や「ベルナード観光通り」などがある「浜の町商店街(通称:浜んまち)」です。 アーケード内にオブジェが設置され、天気を気にせずに楽しむことが出来るスポットでもあります。 そして何よりアーケード内は魅力的なお店がたくさんあります! 浜んまちとその周辺のお店を紹介する記事もありますので、アーケード内を散策してみてはいかがでしょうか。 数ある魅力的なお店の中でも筆者イチオシなのが「石丸文行堂」さん。有名文具店とコラボした長崎ならではの文房具はお土産にもぴったり! 他にも地元特産の商品が並ぶコーナーもあるので、観光で訪れた方にもおすすめ出来る文房具屋さんです。

⑦鐵橋オブジェ

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鐵橋は浜んまちを中央橋側に抜けたところ、路面電車の「浜町アーケード」停留所の前にあります。 江戸時代末期に完成したこの橋は「くろがねばし」と読みますが、地元の方には「てつばし」と呼ばれて親しまれています。 ランタンフェスティバル期間はこの橋の上にもオブジェが登場します。 主要会場を行き来するのに通ることが多い場所になる他、宿泊施設も多いエリアにありますので是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
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⑧中央公園会場

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写真提供:(一社)長崎県観光連盟 中央公園はランタンフェスティバルのメイン会場の1つで、ステージやオブジェが設置されますが、 2023年のランタンフェスティバルではステージの設置はされず、代わりに例年より多くのオブジェが設置されることになっています。 また湊公園と同様、皇帝パレードや媽祖行列の発着点にもなっており、こちらもランタンフェスティバルでは外せない会場の1つです。
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⑨中島川公園会場(眼鏡橋)

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写真提供:(一社)長崎県観光連盟 観光地として有名な「眼鏡橋」のある中島川公園もランタンで彩られます。 こちらに飾られるランタンは全会場で唯一の「黄色のランタン」になっている他、水面に浮かぶランタンも設置されます。 また公園にはオブジェも設置され、眼鏡橋と合わせて観光とランタンを楽しむことが出来ます。 川沿いの石垣にはハート型の石もあるので、探してみてはいかがでしょうか? ※状況によっては川沿いに下りられないこともあります

⑩興福寺

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写真提供:(一社)長崎県観光連盟 興福寺は日本最初の黄檗宗の唐寺です。インゲン豆やレンコン、明朝体文字などの発祥の地でもあります。 ランタンフェスティバル期間中はこちらにもオブジェが設置されるほか、通常よりも遅い21時まで開門されて、幻想的な雰囲気を醸し出しています。 また境内にあるソテツの実はオレンジのハート型になっていて、それにあやかったハートのお守りも人気があります。 いかがでしたか? 多くの会場とイベントがあり、見どころ満載のランタンフェスティバル。 綿密な計画をたててめぐるのもよし、気ままにぶらぶらするのもよし。あなたらしい過ごし方で楽しんでください。 STLOCALアプリではこの記事でご紹介したスポットを、アプリの「旅の計画」(ルート探索)に直接取り込める機能を搭載しています! スポットは削除や追加など、お好きにカスタマイズもできます。 また長崎観光に便利な、電車やバスの乗車券、観光施設のチケットなども購入することが出来ますので是非ご活用ください。

この記事で紹介したスポット

この記事を書いた人

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STLOCAL編集部

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