【フォトジェニックを巡る】長崎・五島の絶景を楽しむドライブ旅
2023/2/7 公開
玉之浦・富江
五島在住4年目自称”五島案内人”のアオブと申します。今回は釣りしますと一緒に五島列島での過ごし方を
記事にまとめました。
五島ならではの絶景を楽しみながら、のんびりと非日常を味わってきます!(写真:小浦海水浴場)
巡るコース
1.五島のシンボル。大瀬崎灯台
2.島民が虜になる本格中華料理店。とうがらし
3.疲れた身体を癒やす。荒川温泉足湯
4.人生の三冊が集まる図書館。さんごさん
五島のシンボル!大瀬崎灯台へ移動 AM10:00
レンタカーを借りて、いざ大瀬崎灯台へ!(五島旅行ではレンタカーは必須です!旅行が決まったら早めに予約しましょう!)
大瀬崎灯台までの道中はこんな感じの穏やかな綺麗な景色が多いので、車で50分程のドライブとなりますが、辺りを見渡しながら、のんびり行きましょう!海や山に囲まれて、都会にはない雰囲気を味わえます。
※港から大瀬崎灯台までの道のりは、コンビニ等もないので必要な方は港周辺のLAWSONに寄ってから行きましょう。もしくは別の
で私が紹介した、山口商店を立ち寄り、シェイクやホットサンドなどを購入して向かうのがおすすめです!
大瀬崎灯台の標識がみえてきました。ここから坂を登っていきます!
先ほどの坂を少し登ると駐車場が見えてきます。ここから大瀬崎灯台を眺めることができます。
自動販売機やトイレはここにしかないので大瀬崎灯台麓まで行かれる方は、ここで一休みして目的地の灯台の場所を確認してみましょう!
駐車場先の階段をあがると
展望所になっており、こちらから大瀬崎灯台を見ることができます。
斜面を下った先にある白い灯台が「大瀬崎灯台」です。
ここの展望台からの景色も十分綺麗なので、麓まで行かずにのんびりと過ごすのもありです!
さらなる絶景を求めて今回は麓までのコースも紹介します!
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いざ!大瀬崎灯台の麓まで!Let’s GO!
駐車場から車で2,3分先へ進むと「大瀬崎椿ロード」と書かれた看板が見えてきます。
1.2kmと少し距離があり、行きは下りなので20分くらい、帰りは登りで40分くらいとなかなか険しいですが、行く価値ありの絶景が待っているので是非行っていただきたいです!!
道中は木のトンネルになっていて、ジブリっぽい雰囲気にウキウキでしたが、徐々に疲れが…
この日に限って普段履かないブーツを履いていたため、足がフラフラになっていました笑
※お持ちの方は運動靴をオススメします。
ここが大瀬崎灯台のフォトスポット!
僕のお気に入りフォトスポットはここ!
1km付近で灯台と同じ高さくらいの場所があります。ここから撮る写真が個人的に一番好きです。
撮った写真がこちら
ここからはゴールが見えるのであっという間につきますよ!
最後は、朝ドラ「舞いあがれ!」で福原遥さんと山下美月さんが過酷だったと言っていた階段を駆け上がると到着!!!
断崖絶壁の山にどこまでも広がる青い海、そしてそこにそびえ立つ灯台、、、
息をのむ美しさです!
「舞いあがれ!」で貴司くんが3日間たそがれていた場所で、僕も1時間くらい景色を眺めてました。来てよかったと感じれるような場所ですので、是非灯台の麓まで来てみてください!
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大人気の本格中華料理屋さんでランチ PM 1:00
大瀬崎灯台から車で約20分。僕が玉之浦方面に行く際、必ず食べに行く中華料理屋さん「とうがらし」。
白を基調としていてオシャレな店内は旧保育園跡地をリノベーションしたそうです。
ぷりぷりのエビが贅沢にたくさん入っているチャーハンはまさに絶品。シンプルな味ですが無限に食べれるぐらい美味しいです。
どのメニューを食べてもおいしすぎるので食べ過ぎ注意!笑(まだ旅は続くので)
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九州最西端の温泉地の足湯で一休みPM 2:30
「とうがらし」から車で約5分。午前中たくさん歩いたので、足休めに荒川温泉足湯へ。
荒川は五島で最も歴史のある温泉地で、もともとバスの待合所だったところをリニューアルして待合所を兼ねた足湯になったそうです。
熱めの温泉で、足の疲れも癒されます。※タオルはないので持参しましょう。
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人生の三冊に出会う図書館 PM4:00
荒川から車で約40分。富江町の築90年の古民家を改装した私設図書館「さんごさん」。
ここには、たくさんの人から「人生の3冊」として寄贈を募った本が並んでいます。寄贈した方の思いなどを感じながら一味違う読書をすることができます。
コーヒー屋も併設しており、館長こだわりの焙煎珈琲を飲みながら、ゆっくりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介したプランは、一番人気の季節である夏以外の春、秋、冬も楽しめるプランです!
五島旅行に来られる際は、ご紹介したプランを是非参考にしてみてください!
※情報は取材当時のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。
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この記事を書いた人
釣りしますと五島の仲間たち
しまの広告代理店
“しまの広告代理店として地域の人と共に地域経済を賑やかにしていく” 島のよかとこをもっと知ってもらいたい 島内外へ発信することを主な事業としながら 島にある課題や深刻化している問題に対して IT技術とを活用して解決していくことを目指します。
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