主要観光スポット「眼鏡橋」と合わせて巡るおすすめスポット
公開日:2023/11/30最終更新日:2023/11/30風頭・寺町・中島川
眼鏡橋
眼鏡橋は、長崎市の中心部を通り抜ける「中島川」に架かった、長崎ではおなじみの観光スポットです。
長さ22m、幅は3.65m、川面までの高さ5.46mの日本初の石造りアーチ橋。東京の「日本橋」や山口県岩国市の「錦帯橋」と並んで“日本三名橋”にも挙げられるほど、全国でもメジャーな銘橋です。寛永11(1634)年、興福寺二代目住職の黙子如定(もくすにょじょう)が、中国から石工を呼び寄せて建造したとされています。
名前の由来は、橋と、その川面に映った影が二つの円を描き“メガネ”に見えることから。
1960年(昭和35年)には、国の重要文化財に指定されています。1982年(昭和57年)の長崎大水害の際に一部損壊してしまいますが、現在は修復されて、観光はもちろん、地元住民の生活の一部にもなっています。
川幅も広めに取られるようになって、周囲の散策にもピッタリ。川沿いで心地よいせせらぎを感じながら、ゆったりと流れる時間を歩きながら楽しめます。眼鏡橋の周辺・中島川の上流・下流にも歴史的価値の高い石橋が連立していて、いろんな造りの橋の表情を楽しむことができます。
あまり経験がないかもしれませんが、この機会に「橋めぐり」にチャレンジしてみてはいかが?
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中島川石橋群
中島川に架かる石橋は、眼鏡橋だけではありません。「中島川石造アーチ橋群」と呼ばれ、たくさんの石橋が残っています。長崎大水害により流失したり、立て直されたりしているものもありますが、いずれも風情いっぱい、それぞれ特徴を持った石橋に出会うことができます。眼鏡橋の撮影ポイントしてもピッタリの「袋橋」、小説や映画にもなった「ぶらぶら節」の一節にも登場する「大井手橋」、福沢諭吉も学んだという光永寺の近くにある「一覧橋」、一番背が高く、橋や中島川を通した長崎のまち並みが見下ろせる「東新橋」などなど。それぞれの歴史を紐解きながらの散歩は、きっとステキな思い出になるはずです。
長崎市役所 19階展望フロア
中島川から徒歩数分の場所に位置する、長崎市の新庁舎。こちらはの19階には展望フロアがあり、8:15~21:30までの時間内で、長崎のまちを一望することができます。もちろん、夜景もオススメ。遠くは長崎港や女神大橋まで見渡すこともできるので、中島川・眼鏡橋周辺と共に、長崎の景色をいろんな角度で楽しめますよ。芝生スペースもあり、ゆったり休憩するもの◎ですよ。
眼鏡橋と言ったら、ハートストーン!
最近の眼鏡橋事情を語る上で、外せないのが「ハートストーン」。眼鏡橋の歴史は江戸時代からの長いものですが、ハートストーンが生まれたのは、長崎大水害後の中島川改修工事時と、比較的最近。しかし、中には自然にハート型に見える石もあり、全部で20個ほど存在するとも言われています。何個見つけられるか、ぜひ探してみてください。最も有名なハートストーンの右上には、アルファベットの「i」にも見える石が。斜めに立って撮影すると「i♥ ○○」みたいな写真が撮れて、カップルにもオススメですよ!
猫好き必見!長崎尾曲がり猫神社
長崎には、特徴的な猫たちが、まちを闊歩しています。「尾曲がり猫」と呼ばれる彼らは、L字型の尻尾が特徴。長崎の約8割の猫たちがこの「尾曲がり猫」だと言われています。車が入れない階段や坂がある長崎市のまちには、こうした猫たちに会える機会も多いのです。L字型の尻尾が「幸運を引っかけてくる」とも言われているので、猫好きも層じゃない人も、ぜひ探してみてください。中島川のすぐそばに、そんな尾曲がり猫たちを祀った「長崎尾曲がり猫神社」も。店内には愛らしい猫グッズがズラリ。参拝できるスペースがあったり、おみくじが引けたりもするので、立ち寄り推奨です。
長崎市銀屋町2-15古川町共同ビル1F
☎095-895-7704
日~水11:00~18:00/木12:00~17:00/金・土11:00~17:30
不定休
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【グルメ】めがね橋 花ござ
眼鏡橋のすぐそばに店を構え、和の趣きを感じさせてくれる食事処。2階からは眼鏡橋を眺めながら食事が楽しめる、ベストスポットです。島原名物「具雑煮」がいただけるのも特徴。お昼は、9種類の日替わり料理がついた「花ござ弁当」1,100円がオススメ。夜はしっとり落ち着いた空間で、お酒と季節の料理が楽しめます。
長崎市古川町3-7
☎095-818-8753
11:30~15:00(os14:30)/17:00~翌3:00(os翌2:00)
日曜休
30席
Pなし
【グルメ】RESTAURANT primrose
こちらも眼鏡橋すぐそば。大きな窓から中島川の景色が見えるレストランです。オススメは、何と言っても長崎郷土の味「トルコライス」。じっくり煮込んだカレーに、サクッと揚げたポークカツ、パスタがワンプレートに盛り込まれたトルコライスは、自家製デミグラスソースが決め手。カジュアルな雰囲気で楽しめる大人気店です。
長崎市古川町3-3 若喜屋ビル2F
☎095-829-2115
11:30~15:30(料理os15:00、ドリンクos15:00)
18:00~21:30(料理os20:30、ドリンクos21:00)
不定休 20席 Pなし
【グルメ】ATTIC Coffee Meganebashi
長崎ではおなじみのスペシャルティコーヒー専門店。その姉妹店が眼鏡橋のすぐ隣に。最高の一杯ともいうべきコーヒーが楽しめたり、豊富なフード・スイーツメニューが用意されているのは、ほかの系列店と同様。店内で楽しむのも良いですが、天気が良ければテイクアウトして、おいしいコーヒー片手に散策を続けるもの吉。坂本龍馬や岩崎弥太郎、トーマス・グラバーといった長崎ゆかりの偉人たちがデザインされたカプチーノも超オススメです!
長崎市諏訪町6-27
☎095-801-0250
9:00~20:00
水曜休 Pなし
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【お土産】中華菓子 萬順 めがね橋店
中島川沿いに店を構える、中華菓子の人気店〈萬順〉。寺町通りに本店を持つ、明治17(1884)年創業の老舗です。「よりより」の愛称で人気の「脆麻花(マファール)」をミニマムサイズでより食べやすく、そして愛らしく仕立てた「ちより」をはじめ、月餅(月餅)や金銭餅(きんせんぴん)などの中華菓子がズラリ。あまり目にする機会が多くないようなものからオリジナルの中華菓子までそろっているので、お土産にもピッタリです。
長崎市諏訪町6-3
☎095-893-8804
10:00~19:00
不定休 Pなし
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【お土産】ひとやすみ書店
川沿いの2階に、ひっそりと佇むのが、知る人ぞ知るコンセプト書店〈ひとやすみ書店〉です。とても個性的かつゆったり過ごせる、独特の世界観を持っている場所です。店主・城下さんがセレクトした本が、小さな空間の中に、センス良く配されています。新旧問わずジャンルも豊富に揃えられているので、旅の中でも、アナタ好みの一冊にめぐり合えるかも。店内にはカフェスペースも用意されていて、購入した本をコーヒーと一緒にその場で楽しむこともできます。
長崎市栄町6-7 服部ビル1F
☎095-823-0887
11:00~19:00
無休(※臨時店休あり)
Pなし
【お土産】長崎の猫雑貨 nagasaki-no neco
先述した「尾曲がり猫」をイメージした雑貨店も、中島川周辺にあります。その名も〈長崎の猫雑貨 nagasaki-no neco〉。実にさまざまなネコグッズがひしめき合っています。オンラインでも購入することができますが、愛らしいねこグッズたちに囲まれ、いろいろ見て選んでいる時間だけでも癒やされていくので、ぜひ足を運んでみてください。店内には「猫舌神社」なるお社も鎮座してますよ!
長崎市栄町6-7 服部ビル1F
☎095-823-0887
11:00~19:00
無休(※臨時店休あり)
Pなし
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※掲載情報は取材当時のものです。公式サイトでの事前確認をおすすめします。
この記事を書いた人

STLOCAL編集部
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