佐世保の玄関口「佐世保駅」から歩いてスタート。

佐世保駅の「東口」を出てすぐ目に飛び込んでくるのは、佐世保を母港にして護衛艦として活動し続けた護衛艦「あさゆき」の巨大な主錨（いかり）のモニュメント！

次は三浦町にあるキリスト教会へ。三浦教会の聖堂は、この地域のランドマークとして佐世保市を代表する建築物として人気のスポットとなっています。

教会から歩くこと5分。大正時代から佐世保の台所として市民に親しまれてきたとんねる横丁（戸尾市場街）へ。ここに足を運ぶと昭和レトロな雰囲気を楽しめます。

とんねる横町にある佐世保バーガーの名店「ベースストリート」は、戦時中の防空壕を利用したお店で、ここにしかない「防空壕店のバーガー屋さん」です。

次は、近くの老舗和菓子屋さんの「松月堂」さんへ・・。こちらのお店は、定番の「かすていら」が有名ですが、それ以外にも甘すぎない優しい味にふんわりサックリとした食感が大人気の「入船」などを製造している佐世保で一番古い歴史をもつ和菓子屋さんです。

続いて佐世保らしいお土産を扱っている「佐世保こま本舗」さんへ。鮮やかな発色の蛇の目模様が特徴の佐世保を代表する郷土玩具「佐世保独楽」はお土産としても存在感抜群です。

最後は佐世保駅「みなと口」側に位置する佐世保港に設置されている「SASEBOオブジェ」前で港をバックに佐世保観光の記念撮影・・　（※とても人気の撮影スポットです）