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【佐世保市街地⇔弓張岳展望台2~3時間ドライブ周遊コース】佐世保港と九十九島、佐世保のまちの絶景と注目のグルメ&スイーツスポットをご紹介♪

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佐世保近郊

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佐世保市内にはさまざまな展望台がありますが、その中でも「弓張岳展望台」は昼も夜も絶景を眺めることができる人気スポット。佐世保観光には欠かせない定番ですが、いま注目のグルメ&スイーツスポットと合わせれば旅の楽しさも倍増です♪


コースはこちら。

 

①佐世保駅

②弓張岳展望台

③Log Cafe HICKORY

④afternoon Candy

⑤佐世保駅

 

まちなかからすぐ近くにある自然と絶景、グルメを堪能してくださいね。

港まち佐世保の風景と九十九島の絶景が一望できる「弓張岳展望台」

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佐世保駅から車で約20分。標高364mの「弓張岳(ゆみはりだけ)」の山頂にある「弓張岳展望台」は、佐世保の大自然と市街地が一望できる展望台です。


市内にはさまざまな展望台がありますが、中でも弓張岳展望台は昼も夜も絶景を楽しめるとあって、一年中多くの観光客が訪れる人気のスポットです。

 

 西側には遥か五島灘と九十九島の島々、南側には深い入り江の佐世保港、東側には美しい市街地を一大パノラマで眺めることができます。

 

第一展望台、第二展望台はもちろん、デッキ通路からも空中散歩さながらな絶景を楽しむことができます。


展望台にある、弓矢をモチーフにしたモニュメントのデザインにも注目です。


春は桜の名所として多くの花見客で賑わいます。また、敷地内には旧海軍時代の砲台跡地があり、佐世保港の歴史を肌で体感することができます。


ぜひ探してみてほしいのが“ハートの石”。敷地内のどこかにあります。見つけたらイイコトあるかも!


弓張岳展望台は昼間だけでなく、夜へと移り変わり行く風景も魅力です。

 

心に染みわたるほど美しい九十九島の夕景。夜は米海軍基地や造船所、市街地にオレンジ色の灯りがともり幻想的な夜景に大変身します。


その色合いから、長崎市と佐世保市の夜景はそれぞれ“銀の夜景”“金の夜景”とも呼ばれており、日本夜景100選にも選ばれています。

 

港まち佐世保の魅力が一度に味わえる「弓張岳展望台」。佐世保旅行のスタート、もしくは締めくくりにぜひどうぞ♪

 

★こちらの記事もご参照ください。

弓張岳展望台から見える佐世保の景色

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本格ログハウスで絶品レモンステーキライス。まるで別荘地なひとときを♪ 「Log Cafe HICKORY」①

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ランチ&カフェタイムにぜひ立ち寄ってほしいのが、弓張岳中腹にあるログハウスを活かしたカフェ「Log Cafe HICKORY(ログカフェ ヒッコリー)」です。

 

弓張岳登り口から車で10分程度で到着します。


もともとペンションとして使われていた建物が、まるで別荘地に来たかのような非日常感を演出!

 

山の空気を思い切り吸い込み、池を眺めながら歩道を歩きます。

 

扉を開けるのがワクワクしますね。



「おぉ~!」

 

お迎えしてくれたのは、温かみにあふれたログハウス空間。丸太が、丸太の存在感がすごい!

 

木だけでしっかりと組まれたその建物は、生活に寄り添い呼吸する家。木の生命力も感じられてホッとしちゃいます。


中は靴を脱いで上がるスタイルです。

 

床以外は、社長やスタッフの皆さんによるDIYだというのにも驚き。一旦お役目を終えたログハウスに人の手が加わり、カフェとして再出発したというそのストーリーにもじんと来ます……。

 

こうして誕生した「Log Cafe HICKORY」は、佐世保市内の焼きしゃぶ専門店「炙り屋」の姉妹店。

 

厳選した精肉を高い技術で提供するノウハウを活かし、ここでは黒毛和牛を使用したカフェメニューを提供。他にも、香川県の讃岐うどんメーカーに特注したモチモチ麺のパスタやオムライスといった食事に加え、コーヒーやスイーツなどのカフェメニューも味わえるんです。

本格ログハウスで絶品レモンステーキライス。まるで別荘地なひとときを♪ 「Log Cafe HICKORY」②

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「Log Cafe HICKORY」話題のメニュー・佐世保名物「レモンステーキ」を丼にアレンジした「レモンステーキライス」をいただきましょう。


上質な黒毛和牛と、秘伝の和風ソースが絡むとても贅沢でやみつきになる逸品。ポテトサラダ、スープ付きです。


食べる前に注目していただきたいのがカトラリーの可愛さ! トレーやフォーク、スプーンなどには1つ1つお店の焼き印やレーザー彫刻が施されています。

 

この彫刻やデザインを活かしたグッズや雑貨も販売されているので、のちほどご紹介しますね♪


さてお待ちかね! 向かい合ってみます。香り立つソースとレモンの香りがたまりません。


お肉の下には、じっくり飴色になるまで炒められた玉ねぎが。これがまたレモンステーキソースがしゅみしゅみでたまらない美味しさなんです。お肉とご飯と豪快にくるんで召し上がれ。


一口食べて、思わず笑顔がこぼれる。黒毛和牛のほのかに甘みのある柔らかさ、凝縮された旨みに絡むソースとレモンの酸味、これぞレモンステーキ!

 

粗挽きペッパーがこれまた良いアクセントになって、次の一口が止まりません。お肉はお箸でも切れる柔らかさなので、お好きな大きさにカットして食べてくださいね。

 

今回いただいたのは「肩ロース」。その日によって最高の部位を出しているとのことで、一期一会の味に感謝。そして、また違う部位も食べてみたい~!

 

なんて考えながら食べていたら、あっという間にお皿が空になってしまいました。

本格ログハウスで絶品レモンステーキライス。まるで別荘地なひとときを♪ 「Log Cafe HICKORY」③

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しっかりお肉を堪能したあとは、全国から厳選した「クラフトコーラ」でスッキリ締めてみませんか?


「TOKYOクラフトコーラ」は、初心者でも味わいやすいのが魅力です。瓶は店舗で購入することもできます(在庫状況により品揃え等は変化します)。

 

スパイスの種類や配合など、産地やメーカーによって実に個性的なクラフトコーラ。薬膳ドリンクとしても注目されているので、健康志向の方にもピッタリですね◎。

 

……これで締めのつもりだったけど、メニューを見ていたらとても気になるものを発見しましたよ。

 

佐世保ではここだけでしか味わえない「モッフル」ですって!

その名の通り“お餅のワッフル”。カリッとモチモチ、だけどライトに食べられちゃうヘルシーさが嬉しい! 

 

「チョコバナナ」は社長おすすめの一品。間違いない組み合わせに、すっきりとした甘さのホイップで至福のひとときです♡

本格ログハウスで絶品レモンステーキライス。まるで別荘地なひとときを♪ 「Log Cafe HICKORY」④

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お食事のあとは、二階へGO♪

 

西海市でバイクショップも営む社長セレクトの雑貨やアクセサリー、アパレルが並ぶいわば“秘密基地”のようなショップなんです。


ちなみに、こちらは一階にあるバイクですがなんと購入が可能。バイカーさんなら、新たな相棒と出会うきっかけになるかもしれない。カフェでバイクが買えるってすごい。

 

階段を昇ると、壁一面にミニカーがずらり。

コレってバイクのマフラーでは……!? ディスプレイも素敵なので、ぜひその目で見てみてくださいね。

 

お土産にぴったりなポストカード、ステッカーもたくさんあります。


アクセサリーも。購入したネームタグやリングにお好みの模様や文字をレーザー彫刻してもらえるんです!

大切な人へのプレゼントや、旅の思い出にピッタリですね。

 

「Log Cafe HICKORY」のオリジナルステッカーも見つけちゃいました。ログハウスとコーヒー、バイクをモチーフに社長がデザインしたそうですよ。

お食事に加え、ショッピングまで楽しめる「Log Cafe HICKORY」。

 

日常の喧騒を忘れて、温かみのある非日常空間での食事とショッピングを楽しんでくださいね。

【画像提供:Log Cafe HICKORY】

 

夜のライトアップもとても素敵! 池のリフレクションできらきら輝くその光景もぜひご覧あれ。(金曜日と土曜日の営業時間が21:00までなので、そこが狙い目です♪)

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妥協知らずのこだわりりんご飴♡ キュンとするフォトジェニックな空間も魅力的な「afternoon Candy(アフタヌーンキャンディ)」①

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弓張岳から佐世保駅へ戻る道中にある、ライター超オススメのスイーツショップ「afternoon Candy(アフタヌーンキャンディ)」をご紹介させてください。


可愛いりんご柄ののぼりが目印なのですが、何屋さんなのかというとズバリ「りんごあめ専門店」なんです。

 

立地は西肥バスの停留所「谷郷町」すぐそば。駐車場は店舗前に2台分ありますので、焦らずゆっくりと停めてくださいね。

 

小道にある小さな滝やブランコなど、可愛い外国のお庭のような雰囲気を楽しみながらお店の入口へと向かいましょう♪


店内は、グリーンやりんごで装飾された非日常空間。〝まちなかの森〟をイメージしているんだそう。

 

ここに来れば、女子高生でもマダムでも、みんな少女になってしまうのではないか……と思っています。

 

「afternoon Candy」のこだわりの1つに、全国から厳選した旬の品種を使用しているという点があります。それも、ベストな美味しさを提供するため、品種も時期によって変わるのです。

 

りんごの品種って、日本国内では約2,000品種、特にりんご生産量の6割を占めるという生産地の1つ・青森県では約50品種に及ぶそうです。


今回提供しているりんごの品種は「サンふじ」でした。

 

「サンふじ」は秋田県産りんごの代表的ブランド。みずみずしい甘さと適度な酸味が特長のりんごです。

 

ちなみに、昨年の夏はりんごのオフシーズンのため休業するという徹底ぶり。「どこよりも美味しいりんご」を提供したいという強いこだわりが感じられます。


メニューは、プレーンと6種のフレーバーからお選びいただけます。


ホワイトチョコ、シナモンシュガー、メープル。どれもりんごとの相性抜群。けれど、これまで縁日で味わってきたりんごあめでは味わったことのないものばかりでドキドキ……!

 

ちなみに、りんごあめは棒付きとカットが同価格で選べます。食べるまでに時間がかかる場合は棒付き(賞味期限は1日)、その場で食べる場合はカットがおすすめです(出来れば早めに食べてね)♪

 

新鮮な美味しさをお届けするのに準備が必要なため、店内のディスプレイを眺めたり、置いてある庭づくりの本などを読んだり、思い思いの過ごし方でゆったりと待ちましょう。

妥協知らずのこだわりりんご飴♡ キュンとするフォトジェニックな空間も魅力的な「afternoon Candy(アフタヌーンキャンディ)」②

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ダージリンティーがいただけるのもうれしい。


カットしたりんごあめプレーン(右)とホワイトチョコ(左)です。カップのラベルも可愛くて写真映えする!


1つひとつが食べやすいサイズにカットされています。


かじってみると驚くのですが、キャンディがパリパリで、ジューシーなりんごの果実とマッチ! これまでに味わったことのない食感です。

 

ホワイトチョコのフレーバーが、りんごそのものの風味をさらに引き立ててくれます。他のフレーバーも試してみたい!

 

お友達とそれぞれ違うフレーバーを選んでシェアしてみるのも楽しそうですね。

 

お店のあちこちが本当に可愛いので、ディスプレイを活かして映えショットを撮ってみました。


りんごを丸ごと使っているので、手に持ってみるとずっしりと重い! 食べ応えも十分です。体に良いおやつとして、定期的に買いに来るお客さんも多いそうですよ。


こだわりのりんごあめ、ぜひ一度ご賞味ください♡


(雪景色もとても素敵でした……♪)

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この記事で紹介したスポット

この記事を書いた人

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山本 千尋

フリーライター

佐世保生まれ在住のライター、演劇人です。地元の興味深いヒトコトモノを夏休みの自由研究のように楽しくて奥深い記事にし、それを本にする生活をしていきたいです。

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写真提供:長崎県観光連盟写真・記事提供:公益財団法人佐世保観光コンベンション協会
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