グラバー園、軍艦島デジタルミュージアム、長崎市旧香港上海銀行長崎支店記念館がセットになったおトクなチケット。

長崎らしい坂道をお散歩しながら、異国情緒溢れる「山手」エリアの観光施設を巡ってみませんか？

なんと、単体チケットを通常購入するよりも、最大460円もおトクに購入できます！！

デジタルチケットなので、いつでもどこでも簡単購入・入園入場もスマートに！

対象施設①『グラバー園』

幕末から明治の洋館建築を移築、整備して造られた異国情緒あふれるグラバー園。有名な旧グラバー邸をはじめとし、9つの洋館建築が散策できます。日本の近代化に貢献したトーマス・B・グラバーの邸宅は世界遺産に登録。園内はドレスを一着選んで撮影できる「レトロ写真館」や、明治洋館でゆったり過ごせる「自由亭喫茶室」などスポットもたくさん！日本三大夜景と長崎港を一望できるロケーションで、ハートストーンを探しながら散策が楽しめます。

PICKUP『グラバー園歴史観光ガイド』

個人旅行客向けの定時ガイド。より深くグラバー園の歴史を紹介します。

予約不要、無料／所要時間 約60分　

時間：毎日 11時、13時、15時

受付：旧三菱第2ドックハウス1階

対象施設②『軍艦島デジタルミュージアム』

軍艦島についての歴史、生活模様、採炭技術などを豊富な写真資料と最新のデジタルコンテンツで体感できるミュージアム。全長30メートルの巨大スクリーンに3000枚の写真を投影した軍艦島シンフォニーや、上陸ツアーでは入ることのできない立入禁止エリアをVRでご体験いただけます。ミュージアムショップでは、様々な軍艦島グッズがずらり。※館内での飲食はご遠慮いただいております。

対象施設③『長崎市旧香港上海銀行長崎支店記念館』

平成８年（1996）10月に「長崎市旧香港上海銀行長崎支店記念館」として開館、平成26年（2014）４月には「長崎近代交流史と孫文・梅屋庄吉ミュージアム」を併設し、リニューアルオープン。設計者は、当時建築界の異才と呼ばれた下田菊太郎氏。正面を重視した西洋建築様式で正面は装飾を豊かにし、側面はごくシンプルな造り。港を一望する美しいベランダや、屋根の前面には巨大なペディメント（三角破風）があり、どっしりとした構えが印象的です。西洋建築の繊細な装飾とレトロな空間をぜひ写真におさめて。（別途、受付で手続きが必要となります）

【山手おさんぽ周遊チケット】を使った、STLOCAL編集部おすすめの周遊コースもご紹介しています♪

巡り方に迷った時にも、周遊コースを活用すればバッチリ観光できます！

【山手おさんぽ周遊チケット】を使って巡ろう！ “日本近代化×産業発展” わくわく歴史さんぽ

STEP① アプリ内で検索

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※本記事内の、チケットリンクからも購入できます

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ぜひチケットを活用して、おトクに便利に観光してくださいね♪