崇福寺駅よりスタート。崇福寺駅が開業したのは1968年（昭和43年）で、当時は正覚寺下停留場（しょうかくじしたていりゅうじょう）という名称で親しまれていました。

長崎市に鎮座する八坂神社。夏祭はぎおんさんの名で長崎市民に親しまれ、安産祈願、厄入・厄払、宮参等のお祓いを執り行っています。

建物の一宇は国宝として認定されている崇福寺の赤い門構えはフォトジェックで撮影スポットとしても人気の場所です。

古民家の店内には、手作りの和紙製品・工芸品・民芸品（御結納、熨斗袋、絵葉書、季節の御飾り）等が並び、既製品とは違うホンモノの高品質を実感することが出来ます。

寺町通りにクロスする急な坂道と階段で、少し登って、振り返ったときに広がる景色に触れると、爽快な気持ちになれます。

創業明治十七年（1884年）、初代から受け継ぐ味と手法を基本にしながら、今も一つ一つ丁寧につくる手作り手法を守り続けています。「中華菓子」を中心にした異国情緒漂うお菓子の数々は長崎らしさを感じる魅力的なお土産です。

坂本竜馬や高杉晋作も通ったといわれる由緒正しき老舗の料亭。お昼の懐石料理は比較的リーズナブルに、色彩豊かで贅沢な卓袱料理をご堪能いただけます。(要予約）

朱色の山門が印象的な「興福寺」は、1620年創建されたわが国最初の唐寺で日本黄檗宗発祥のお寺で、樹齢400年の大きなソテツの木から落ちる実はハート型をしていて「幸福の種」と呼ばれています。

市役所駅から主要最寄駅までの所要時間（お帰りの際の参考に）

・当駅⇒長崎駅前まで約5分／大浦天主堂駅まで約14分／新地中華街駅まで約7分